2006年07月16日
平成18年度 多文化共生インターンシップ説明会
投稿者:PCDC推進室:特色GP事業 【特色GP事業】
平成18年7月14日、多文化共生インターンシップ説明会を群馬大学で行ないました。
<ねらい>
群馬県には、生まれ育った文化や社会が異なる人々が共に生きる地域(多文化共生)が生まれています。こうした地域で共生マインドを持った専門的職業人として活躍できる人材は、群馬県のみならず、多文化化が進む社会状況にあって全国各地から求められています。
本事業は、その要請に応えるため、外国人登録者数が総人口の16%と全国で最も外国人集住化が進む大泉町との連携による「多文化共生インターンシップ」を実施します。
平成18年度 多文化共生インターンシップ説明会より
- ○特徴
- ・多文化共生に関わる就業体験。
・多文化共生について高い関心を持ち、これまで1年間以上の事前学習・経験を積んだ学生を対象とします。
・共生マインドを育てることにより学部教育で身につけている専門性を広げる契機とします。
・異業種の経験も可能です。
- ○実施形態
- (1)期間 平成18年8〜9月の5〜10日間程度
(2)担当 群馬大学・大泉町「多文化共生インターンシップ」実行委員会 - ○内容
- 外国住民と日本籍住民が場を共有する機会がある国際交流協会等(国際交流事業)、保健センター等(保健衛生活動)、公立小中学校、児童館等(教育活動)、役場、図書館等(公共機関での活動)での就業体験。