2007年07月30日
第1回特色GP教育学部推進グループ会議
投稿者:PCDC推進室:特色GP事業
日時:平成19年7月27日
場所:教育学部C棟 第2会議室
「多文化共生教育・研究プロジェクト」教育学部推進グループ新メンバーの紹介、平成18年度事業報告及び平成19年度事業進捗状況についての報告、後期開講授業「多文化共生時代の教育を考える」について話し合いが行われました。
平成20年度(2008) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
平成19年度(2007) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
日時:平成19年7月27日
場所:教育学部C棟 第2会議室
「多文化共生教育・研究プロジェクト」教育学部推進グループ新メンバーの紹介、平成18年度事業報告及び平成19年度事業進捗状況についての報告、後期開講授業「多文化共生時代の教育を考える」について話し合いが行われました。
群馬大学「多文化共生インターンシップ」が今年も8月から本格的に始まります。今年で4年目になる本事業に学生の関心もますます高まっています。オリエンテーションを7月2日(月)、教育学部教育実習指導室にて開催しました。
「多文化共生インターンシップ」は、共生マインドをもった専門的職業人として活躍できる人材を育成する事業として、外国人登録者数が総人口の16%と全国で最も外国人集住化が進む大泉町との連携により実施しています。
このインターンシップの参加対象となるのは、多文化共生について高い関心を持ち、これまでに多文化地域の理解と実践力のトレーニングを積んでいる学生に限られます。大泉町の役場、保育園、児童館、小中学校、図書館、保健センターなどで行います。
オリエンテーションでは、白井紘行副学長・教学担当理事よりご挨拶を頂戴し、大泉町広報国際課国際協働グループリーダー岡田輝美氏より町の現状と本年度のインターンシップ受け入れ機関についてのお話をいただきました。当日は、学生13名(教育学部5名、医学部保健学科6名、社会情報学部2名)が参加し、活発な質疑応答がおこなわれました。
大泉町広報国際課岡田氏、群馬大学白井理事 職業人として大泉町で働くということの意味
を探ると自ずと参加意欲が高まっていきます。