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活動状況

2009年01月05日

 

図書館イベント「子どもおたのしみ会」

投稿者:PCDC推進室:特色GP事業

 毎年恒例の大泉町立図書館で行われる、学生たちが企画・運営するイベントです。
 今年のテーマは、「クリスマスで世界を旅する・世界とつながる」。今年は絵本「赤はなのトナカイ ルドルフ」を題材にしたペープサート、読み聞かせ、箱の中から続々飛び出す世界各国のあいさつとおもしろクイズ。100人を超える日本人や外国人の親子連れで一杯の会場では、子どもたちが、歌ったり、笑ったり、ドキドキして息を飲んだりと、素直に反応してくれました。最初はちょっと緊張していた学生たちには、次第に、子どもたちとの掛け合いを楽しむ余裕も。トナカイやツリーに変装した学生たちの動きにも、楽器を持ち込んだ学生たちの演奏にも熱が入りました。子どもたちに、世界のサンタクロースが訪れますように。

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子どもたちは世界のサンタクロースの話に夢中    変装したのは誰~だつ??

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 子どもにも大人にもウケてたツリーダンス★      余韻が残る中で記念撮影。
                             大泉町図書館のみなさま、お世話になりました。


2008年12月08日

 

平成20年度 第9回多文化共生シンポジウムの開催

投稿者:PCDC推進室:特色GP事業

タイトル:「多文化共生社会づくりに貢献する人材を育成する」
 ~アメリカ・ブラジル・スウェーデン・日本の事例から群馬大学の取組をふりかえる~
 日時:平成20年11月29日(土)・30日(日)
 場所:群馬大学 大泉町文化むら

シンポジウムの様子が、新聞に掲載されました。
上毛新聞 平成20年11月30日 ファイルをダウンロード

朝日新聞 平成20年12月6日ファイルをダウンロード

2008年12月06日

 

パネル展「協働で育む共生マインド」

投稿者:PCDC推進室:特色GP事業

パネル展「協働で育む共生マインド」
~群馬大学「多文化共生教育・研究プロジェクト」10年の歩み~
会場:大ホール等 展示コーナー

 学生たちが、自分達の活動を振り返り、地域のみなさまと共に歩んだ共生の軌跡をパネルにしました。学生それぞれが、思いを込めて作成しました。大変好評を得、時間をかけてじっくり見ていかれる方が多く、たくさんの方々にパネル展を見ていただくことができました。

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          学生たちが連日夜遅くまで作業して作ったパネルの数々

2008年12月05日

 

第9回「多文化共生シンポジウム」

投稿者:PCDC推進室:特色GP事業

 今回で9回目となる「多文化共生シンポジウム」。
 今回のシンポジウムは、本学キャンパスで開催するのではなく、これまで大変お世話になってきた大泉町で開催することになりました。会場は、大泉町文化むら大ホール。800人収容の大ホールを備えた、私たちには立派すぎる施設とさえ思えるこの会場も、プロジェクトの思い出がぎっしり詰まっています。  はじめて本プロジェクトで行った多文化共生啓発イベント「夢はかなう・夢をかなえる」もこの会場で行いました。これまで10年間にわたり毎年夏に、大泉町教育委員会と共催で3日間連続で開催してきた「教員研修連続ワークショップ」も会場はこの文化むらです。これまでの感謝の気持ちを込めて、このシンポジウムを迎えよう、そう心に誓いました。

 開催日は、11月29日(土)・30日(日)の2日間。参加人数は、523名を数えました。予想以上にたくさんのみなさんが駆けつけて下さいました。プロジェクトでお世話になった行政関係者のみなさん、学校や病院関係者のみなさん、地域のみなさん、外国人学校のみなさん。卒業生たちの懐かしい顔、学生の家族のみなさんも会場で応援してくださいました。たくさんのみなさんのご理解とご支援あってのプロジェクトだったんだと、再認識しました。

 この日の様子は、シンポジウムの詳しい内容は、本事業広告紙OBRIDGE第3号(平成21年3月刊行)に紹介されています。ご覧いただけましたら幸いです。 

 第一日目冒頭の開会式では、文部科学省高等教育局大学振興課長の義本氏をはじめとして、各界より5名の来賓にご挨拶いただきました。

 群馬大学「多文化共生教育・研究プロジェクト」事業推進責任者、結城恵教育学部准教授がプロジェクト概要とシンポジウムの趣旨説明を行った後、パネルディスカッション1がはじまりました。
 パネルディスカッション1では、コーディネーターの結城恵准教授が司会をつとめ、
 「多文化共生社会づくりに貢献する人材の育成とは?
  -アメリカ・ブラジル・スウェーデン・日本の事例から-」
をテーマに海外ゲストを交えて活発なディスカッションが行われました。

(パネリストは以下のとおり)
二宮正人氏(サンパウロ大学法学部教授、CIATE国外就労者情報援護センター理事長)
アピチャイ・シッパー氏(南カリフォルニア大学国際関係部専任講師)
テリー・ハラ氏(ロサンゼルス市警察本部副本部長)
田村遵一教授(医学部附属病院総合診察部長)
結城恵准教授(多文化共生教育・研究プロジェクト推進責任者、教育学部)

 昨年に続き、今回2回目の参加となる二宮正人氏は、自らの移民としての経験を元に、「日伯両国を活性化する人材育成のためにはパートナーシップの強化が必要」とお話されました。また、テリー・ハラ氏はロサンゼルス市警察のプログラムを紹介し、多文化コミュニティーで成果を上げる警察の評価体系について詳しくご説明くださいました。
 一日目終了後には、同会場の小ホールに場所を移し懇親会が行われました。(約100名の)たくさんの参加者がブラジル料理を囲み、あちこちでお話が弾んでいる様子が見られました。特にブラジル料理のシュラスコは味もボリュームも大変好評でした。

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         活発な意見が交わされたパネルディスカッション1


 第二日目は、学生たちの発表や、アトラクション、3つのパネルディスカッションを行い、本事業の内容やインパクトについてさまざまな角度から検証しました。
 パネルディスカッション2は、大学院工学研究科の片田敏孝教授の司会で進められました。
1.医学部保健学科の佐藤由美教授による「群馬大学人材育成プログラムの概要」
2.9つの活動班別に学生たちによる事例報告
3.社会情報学部の寺石雅英教授司会による、プロジェクト参加学生および卒業生によるディスカッション
 事例報告では、学生たちはプレゼンテーション資料の作成や発表の練習など、多くの準備を行い、自分たちが積み重ねてきた学びについて、自らの言葉で発表していきました。
 
 昼食・休憩のあとには、リマ・ウィルソン氏(アートブラジル代表)と門下生によるカポエイラのアトラクション。勇壮な踊りと、明るいパフォーマンスに、最後には客席の学生有志もステージに上がり、会場は一気に盛り上がりました。

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パネルディスカッション3に参加した卒業生たち    会場中を湧かせたカポエイラ
          
 パネルディスカッション3は、「多文化共生社会づくりに貢献する人材の育成-群馬大学モデルの成果と可能性-」をテーマに、
その1では本プロジェクトの群馬大学におけるインパクト、
その2では高等教育におけるインパクトを、
その3では多文化社会におけるインパクトについて、
各界からのパネリストによる活発なディスカッションが行われました。

 パネリストとして登壇された名古屋大学大学院の伊藤教授は、PCDCの取り組みは“学士力”という、現在注目されているキーワードに見事に当てはまるとお話されていました。
 その他多くの意見があり、群馬大学モデルの成果が検証され、大きな広がりをもつ可能性が示されました。

(各セクションのパネリストは以下のとおり)
その1 福地豊樹教授(教育学部)、落合延高教授(社会情報学部長)、田村遵一教授(医学部附属病院総合診療部長)、佐藤由美教授(医学部保健学科)、片田敏孝教授(大学院工学研究科)
その2 林 大樹氏(一橋大学大学院社会学研究科教授)、伊藤彰浩氏(名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授)、樫原洋平氏(株式会社リンクアンドモチベーションエントリーマネジメント事業本部人材育成プロジェクトマネジャー)
その3 芝田政之氏(文部科学省大臣官房国際課長)、山口和美氏(群馬県生活文化部国際課長)、登坂利彦氏(大泉町教育委員会教育長)、二宮正人氏(サンパウロ大学法学部教授・CIATE国外就労者情報援護センター理事長)

 閉会式では、私たちのメッセージ「共に生きる青い星」と題し、本プロジェクトのシンボルマークと添えられた詩(作詩・矢内一雄伊勢崎市長)について紹介。
シンボルマークを描いた結城瞳ジーナさんが朗読し、作編曲の西田直嗣教授(教育学部)の指揮で、教育学部音楽専攻生と本プロジェクトの学生・教職員が日本語・ポルトガル語・英語による合唱を披露。最後は3つの言語をあわせて歌い上げ感動的なフィナーレを迎えました。 

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          群馬モデルの成果が検証されたパネルディスカッション3 
  
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                   感動的だった閉会式の合唱

2008年11月11日

 

平成20年度 第4回 特設公開講座

投稿者:PCDC推進室:特色GP事業

「群馬県警察における来日外国人共生対策」

●講師
前原哲也氏
(群馬県警察本部警務部警務課国際対策室長)

●内容
第4回特設公開講座では、群馬県警察本部警務部警務課国際対策室長前原哲也氏をお迎えし「群馬県警察における来日外国人共生対策」について考えます。
 群馬県警察が実施している「日本人と外国人双方が、共に安全で安心して生活できる社会の実現を目指した活動」についてお話いただきます。

●日時
2008年11月18日(火) 14:20~15:50

●会場
群馬大学教育学部B棟107教室

●入場料
無料

●ポスター
PDFファイルはこちら→ファイルをダウンロード


●問い合わせ先
群馬大学「多文化共生教育・研究プロジェクト」推進室
(群馬大学教育学部附属学校教育臨床総合センター 結城研究室内)
TEL・FAX 027-220-7382
E-mail pcdc@edu.gunma-u.ac.jp

●お申し込み方法
 メール、またはお電話・ファックスにてお申し込みください。
 メール、ファックスでのお申し込みの場合は、
 ・お名前、ご所属
 ・郵便番号、ご住所
 ・TEL、e-mail
 ・群馬大学の多文化共生に関わる案内送付の希望の有無
 をご記入の上、お申し込みください。
 お申し込み専用メールアドレス en-pcdc@edu.gunma-u.ac.jp
 お申し込み専用FAX 027-220-7382

2008年11月01日

 

第9回多文化共生シンポジウム

投稿者:PCDC推進室:特色GP事業

第9回「多文化共生シンポジウム」を11月29日(土)、30日(日)の2日間、
大泉町の文化むらで開催します。

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 *シンポジウムちらしはこちら→ ファイルをダウンロード

●題名
多文化共生社会に貢献する人材を育成する
~アメリカ・ブラジル・スウェーデン・日本の事例から群馬大学の取組をふりかえる~

●日時
 平成20年11月29日(土)13:00~17:30(開場12:30)
           30日(日)10:00~17:45(開場 9:30)

●場所
大泉町文化むら 
〒370-0514 群馬県邑楽郡大泉町朝日5-24-1 0276(63)7733
詳しい案内図はこちら→http://www.bunkamura.or.jp/bunka/bunka_top.htm

●定員
400名

●参加費
無料
*懇親会費 一般3,500円、学生2,000円は当日申し受けます。

●懇親会
29日(土)に懇親会を開催いたします。
会場:大泉町文化むら 小ホール


●趣旨
 日本社会は現在、多言語化・多民族化しつつあります。この社会の変化のなかで、「共生マインド」を持った職業人の養成も強く求められるようになっています。群馬大学では、平成17年度より文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」の一環として、「多文化共生社会の構築に貢献する人材の育成」の取組を展開してきました。
 本シンポジウムでは、教育・医療・防災・安心安全のまちづくり・地域コミュニティーの活性化という5つのテーマで群馬大学が取り組んできた人材育成の成果とその可能性・課題について、国際的な視野から検討します。まず、ブラジル、アメリカ、スウェーデン、日本での多文化共生の現状から、多文化共生社会の構築に貢献する人材の育成のあり方を探ります。次に、本学の人材育成の取組を事例として紹介し、学生にとって、教職員にとって、多文化地域にとって、大学教育にとってどのような意味があったのかを議論します。これらの議論を踏まえ、多文化共生社会づくりに貢献する人材の育成の、これからのあり方について提示します。


●内容
◇11月29日(土)◇
・群馬大学「多文化共生教育・研究プロジェクト」の概要と本シンポジウムの趣旨説明
  結城 恵(群馬大学教育学部准教授 本プロジェクト推進責任者)
・パネルディスカッション 1 
 多文化共生社会づくりに貢献する人材の育成とは?
  -アメリカ・ブラジル・スウェーデン・日本の事例から-
 【パネリスト】
  二宮正人 (サンパウロ大学法学部教授・CIATE国外就労者情報援護センター理事長)
  Apichai W. Shipper (Assistant Professor, Department of Political Science
              and School of International Relations, University of Southern California)
  Terry S. Hara (Deputy Chief, Commanding Officer for Operations West Bureau
           the Los Angels Police Department)〈ロサンゼルス市警察本部〉

◇11月30日(日)◇
・パネルディスカッション 2            
 学生たちは何を学び・考え・行動したのか
・パネルディスカッション 3                      
 多文化共生社会づくりに貢献する人材の育成 ―群馬大学モデルの成果と可能性―
  【パネリスト】
  林 大樹(一橋大学大学院社会学研究科教授)
  伊藤 彰浩(名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授)
  樫原 洋平(株式会社リンクアンドモチベーション人材育成マネージャー)
  芝田政之(文部科学省大臣官房国際課長)
  山口和美(群馬県生活文化部国際課長)
  登坂利彦(大泉町教育委員会教育長)
  二宮正人(サンパウロ大学法学部教授・CIATE国外就労者情報援護センター理事長)


●ご宿泊希望の方へ
ご宿泊希望の方は研究室へお問い合わせください。
シンポジウム会場近くのホテルをご案内させていただきます。


●お申し込み先
下記申し込みフォームもしくはファックスよりお申し込みいただくようお願いします。

FAX:027-220-7382

FAXにてお送りいただく際には、以下の項目を明記していただくようお願いします。
・参加希望日
・懇親会の出欠
・お名前
・所属団体または学校名
・ご住所
・ご連絡先(E-Mail, 携帯番号等)
※上記記入事項については本講座参加者名簿作成のためにのみ使用し、
他の目的には一切使用しません。


●問い合わせ先
****************************
群馬大学「多文化共生教育・研究プロジェクト」推進室
  〒371-8510 群馬県前橋市荒牧町四丁目2番地
  群馬大学教育学部・結城研究室内
  ●E-mail:en-pcdc@edu.gunma-u.ac.jp
  ●FAX:027-220-7382
****************************


2008年09月16日

 

「多文化共生インターンシップ」を記録で支える学生チーム「小鳥遊(たかなし)」

投稿者:PCDC推進室:特色GP事業

 「多文化共生インターンシップ」も終わり、インターンシップを終えた学生たちは9月25日(木)に行われる「多文化共生インターンシップ報告会」の準備に余念がありません。
 その報告を支えるのが社会情報学部の学生が中心となっているPCDC学生チーム「小鳥遊(たかなし)」。インターンシップの実習の様子を撮影し、膨大な写真データから奮闘する・考え込む・きらりと輝く学生のさまざまな姿が写ったデータを選んでいきます。
 報告会で投影されるスライドには、チーム「小鳥遊」の実習生を見守る暖かいまなざしも盛り込まれています。

 2008houkokukai2.jpg  2008houkokukai1.jpg 
    撮影計画を練る「小鳥遊」メンバー         報告会当日の機材設営はすべて
                               「小鳥遊」が仕切る。 かっこいい!頼もしい!

2008年08月30日

 

「多文化共生インターンシップ」

投稿者:PCDC推進室:特色GP事業

 本年度も「多文化共生インターンシップ」を8月上旬から9月中旬にかけて大泉町で実施しています。本年度は、公立小中学校、児童館、役場、図書館等13機関で、17名の学生たちが実習を行っています。
 参加する学生たちは、多文化共生について高い関心を持ち、これまでに多文化地域の理解と実践力のトレーニングを積んでいる学生。
 外国籍住民と日本籍住民が場を共有する機会がある職場への就業体験、また、本来の専門分野とは異なる分野での異業種体験により、身につけている専門性を広げる契機となります。

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大泉町役場広報国際課でインターンシップを    小学校の日本語教室でインターンシップを
   行っている医学部保健学科生              行っている教育学部生
  


2008年08月05日

 

「多文化共生インターンシップ」事前指導

投稿者:PCDC推進室:特色GP事業

 
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 群馬大学「多文化共生インターンシップ」の事前指導を8月4日(月)、教育学部B棟107教室にて
開催しました。
 事前指導では、配属先ごとのグループに分かれ、グループディスカッションを行いました。学生たちはこれから始まるインターンシップに向け、現状理解、専門的職業人として求められる知識や技能についての確認、具体的事例の対処例の学習など、情報を共有しながら、本番への意識を高めていました。

2008年07月15日

 

教員研修連続ワークショップ

投稿者:PCDC推進室:関連事業

 大泉町教育委員会と群馬大学教育学部が主催する教員研修連続ワークショップを本年度も8月5日(火)~7日(木)の3日間、大泉町の文化むらで開催します。

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【趣旨】
 生まれ育った文化も社会も異なる児童生徒がともに在籍する学級が、日本各地で生まれています。そうした違いをもつ子どもたちが、共に生き生きと生活し学んでいくには、どのようにすればいいのだろうか。日本語を母語とする子どもにも母語としない子どもにも効果的に教える方法はどのようなものなのだろうか。多文化状況にある学校の先生たちは、日本の社会変化のなかで新しい挑戦に直面しています。
 本ワークショップは、そうした先生方の疑問と課題解決につながる研修を提供しようと企画されました。平成12年度より大泉町教育委員会と群馬大学の連携で企画・立案して開催しています。
 本ワークショップの企画については、大泉町公立小中学校の教師・群馬大学教官・学生からなる「教員研修連続ワークショップ実行委員会」を立ち上げ、学校教育現場の課題と要請を反映できるように工夫しました。また、多文化地域の教育に高い関心をもつ教育学部の学生も企画・実施に参与することにより、多文化地域の現状を理解し活躍できる人材を育成することにもつとめています。

●スケジュール

◇8月5日(火)
  9:30~11:00 白石 範孝(筑波大学附属小学校 教諭)
 13:00~15:00 北村 孝兒(大田区立入新井第五小学校 教諭)

◇8月6日(水)
  10:00~12:00 結城 恵(教育学部准教授)
  13:30~15:30 江森 英世(教育学部准教授)

◇8月7日(木)
  10:00~12:00 猪股 剛 (教育学部准教授)
  13:30~15:30 永武 ひかる(写真家)

●場所
大泉町文化むら 
〒370-0514 群馬県邑楽郡大泉町朝日5-24-1 0276(63)7733
詳しい案内図はこちら→ http://www.bunkamura.or.jp/bunka/bunka_top.htm

●資料
教員研修連続ワークショップのご案内・スケジュール
8月5日(火) 講義案内:白石先生・北村先生
8月6日(水) 講義案内:結城・江森先生
8月7日(木) 講義案内:猪股先生・永武先生

●お申し込み先
下記に「ファックス」または「メール」でお申し込みいただくようお願いします。
お送りいただく際には、
以下の①~④の項目を明記していただくようお願いします。
①お名前
②所属団体または学校名
③ご住所
④ご連絡先(E-Mail, 携帯番号等)
※上記記入事項については本講座参加者名簿作成のためにのみ使用し、
他の目的には一切使用しません。

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群馬大学・群馬県「多文化共生教育・研究プロジェクト」推進室
 教員研修連続ワークショップ受付係
  〒371-8510 群馬県前橋市荒牧町四丁目2番地
  群馬大学教育学部・結城研究室内
  ●E-mail:en-pcdc@edu.gunma-u.ac.jp
  ●FAX:027-220-7382
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