活動状況

2006年04月01日

ポルトガル語講座の開講(前期)

投稿者:PCDC推進室:特色GP事業 【特色GP事業】

po0008.jpg本学では、平成18年度から教養教育「全学共通科目」外国語として「ポルトガル語」を開講しました。
この講義は、平成17年度に本学が選定された文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」(特色GP)の一環として行われるもので、群馬県に集住する日系ブラジル人の母語であるポルトガル語の学習機会を、教員、医師、看護師、行政関係者等の職業人を志す学生に提供することにより、「多文化共生社会の構築に貢献する人材の育成」に寄与しようとするものです。
なお、講義は、基礎文法と初歩の会話の習得を目的とする「ポルトガル語A」及びポルトガル語を通じてブラジル文化の理解を促す「ポルトガル語B」で構成されており、現在それぞれ20名の学生が履修しています。