群馬大学 »大学改革GP »多文化共生教育・研究プロジェクト»活動状況

活動状況

2007年02月の活動状況

2007年02月21日

在日外国人児童生徒等学校等健康診断

投稿者:PCDC推進室:関連事業 【特色GP事業】

2月9日、13日、19日 〜外国人学校の児童の健康を守る健康診断〜

  外国人学校に通う児童生徒等に対し、健康診断を実施する「在日外国人児童生徒等学校等健康診断」は2002年から行われ、今ではすっかり定着したものとなっています。
群馬県の協力を得て、保健所の研修医も参加、伊勢崎保健福祉事務所、太田保健福祉事務所の2会場で計3日間にわたって行いました。医学部からは医師、看護学科・保健学科の学生、他学部からも多くの学生がボランティアスタッフとして参加しました。

在日外国人学校児童生徒等健康診断

«在日外国人児童生徒等学校等健康診断トップ在日外国人児童生徒等学校等健康診断»

2007年02月18日

多文化地域のフィールドワーク

投稿者:PCDC推進室:特色GP事業 【特色GP事業】

f-w.jpg

1990年の入管法改正以降、多数の外国籍住民が日本に住むようになりました。
私たちはその変化をどのように理解し、社会のこれからを考えればいいのでしょうか?昨年度の浜松に続く群馬大学主催「多文化地域のフィールドワーク」今年は、入国から日本での生活拠点を築くまでのプロセスを外国籍住民・行政・地域住民からの視点で辿っていきました。


2/15(木)入国管理局成田空港支局にて入国管理業務の視察
ワークショップ(重政子氏)
2/16(金)新宿大久保フィールドワーク
在日外国人情報センター しんじゅく多文化共生プラザ
あーすプラザ見学
神奈川県国際交流協会
2/17(土)横浜市港北国際交流ラウンジ日本語教室見学
多文化まちづくり工房
I A P E母語教室(横浜市立潮田小学校)母語教室見学


07field-w.jpg

«多文化地域のフィールドワークトップ多文化地域のフィールドワーク»